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山崎豊子さん

 一読者として、ご冥福をお祈りいたします。

   

 うちの2階の本棚(記事コチラ)の一列に、山崎豊子さんの本があります。(違う本もありますが)
   


 はじめて山崎豊子さんの小説を読んだのは、ほんの6年ほど前。
 テレビドラマは、NHK大河の『山河燃ゆ』(『二つの祖国』改題)がはじめかな?『山河燃ゆ』というタイトルは、最近ネットで調べ初めて知ったのですが、原題はオープニング音楽、主役の松本幸四郎氏と共にくっきり覚えています。
 しかし小学生だったためか、内容はまったく覚えておりません。わずかに何回目かの副題『リトル・トーキョー』というのを覚えているのみ。
 あとは、高校生くらいのときにこれまたNHKで『大地の子』をやってたんですかね。おそらく父が観ていたものを、最終回くらいになってはじめて一緒になって観たかも。
 しかしこれまた内容は覚えておらず…。ただ、主演の上川隆也さんが非常に印象的でした。その後もずっと「大地の子の人だ!」と思うくらい強烈に。

 それくらいの山崎豊子歴でしたが、ある日古本屋で『大地の子』を迷った末購入。
 私が買うのはたいてい、一度読んだことのある作家か、読んだことのある本です。←図書館、友達に借りる、立ち読みするなど。
 限られたお金と本棚だから、二度と読まない本を入れる余裕はないという貧乏な性格からきたものだと思われます。
 『大地の子』は、立ち読みする時間がなかったのかどうかよくわかりませんが、内容的にヘビーだということはわかったので、日頃こういうのを読みつけていない自分が読み切れるかどうか心配で、全4巻のうち2巻分だけ買って帰りました。
 読み始めてからすぐ引き込まれ、通勤途中のバスの中はもちろん、歩く間も読んでました。こんなにまで狂おしく次々読まずにはいられないと思わされる本は久しぶりでした。
 すぐ2巻を読了し、一晩悶々と自分の判断誤りを呪った翌日、帰りに遠回りして古本屋さんへ。3・4巻が残っててホッとしたのなんの。
 本の厚み分、ぎっちり読み応えのある本でした。

 それからちょっとづつ、『二つの祖国』、『不毛地帯』、『運命の人』…と読みついできました。
 どの主人公も昭和の男らしく、亭主関白で家庭顧みずご勝手(『大地の子』の主人公だけは社会主義国で育てられててちょっと違うけど)なのがオニヨメのわたくしには感情移入しにくいところでありますが、またヒロインの女性の尽くすこと尽くすこと…反省しきりのところではありますが。

 ほかにも本棚には『ムッシュ・クラタ』や『花紋』などがあります。これは一冊読み切りまたは短編集。
 その他興味はありますが、図書館で読んだだけだったりで、自宅に呼び寄せるまでにはまだ至らない状況です。

 どの本も感想を書くのはむつかしいのでやめますが、いつも思うのは「自分は知らないことが多すぎる」ということです。
 もちろんこの本だけで知った気になってはいけないので、他の本も読まないといけないんだろうけど…。なかなか、山崎豊子さんのように読ませてくれる本にはめぐりあえません。


 あらためて、ご冥福をお祈りいたします。


 
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やあす

Author:やあす
2008年5月に延床34坪のお家を建築条件付で建てました。片付けの苦手な私と、自営業をはじめたオット、ぼけっとした長男15歳、ちゃきちゃき長女11歳の4人家族です。共働きでローン返済中です。

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