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家を建てる前・某HMとのやりとり後編

 家を建てる前・某HMとのやりとり前編からの続きです。

 
 しつこいけどまた絵。 
 上が南、下が北となります。

 私たちが「ここで」と言ったのはAの土地。
 営業が持ってきたのはBの土地。

 何でやねん!

 彼の説明はこうでした。
 「他の営業も同時に回っていたが、先に他の営業の客がAの土地を決めたため、やあすさんちにはBの土地ではどうだろうかと一応家のパースを作って持ってきました」

 いやいや。
 あんた、「今日出た物件」って言ったよね。
 その日の夜に電話したんよ?
 まあ、その前にそのお客さんが連絡とったんでしょうとも。
 それなら何故わかった時点で連絡がないん。 
 その日にわかったんでしょ?

 それから数日経ってんで? 

 「こちらはこのAの土地だから買おうと思ったわけで、Bなら買わない。だからパースを見る気もない」と言いました。
 今ならそこまで拒否反応ないとは思いますが、当時は頑固に角地希望だったのでBの上の土地がもしいっぱいに家を建てたら、採光が望めないじゃんか!と思ってたわけです。
 それより何より、連絡もなしに勝手にBの土地でパース作ってきたのが何やらムカっとしたのです。

 「わかりました。帰って、相手の営業とも相談してみます」と、彼は帰りました。

 帰ったあと、ダンナは「あれは見せ土地だったんだろ」と言いました。
 見せ土地?
 Aを見せて興味を持たせといて、「ここは売れちゃったから」って他の土地を売るって作戦だろうと。だからするっとB土地でパースまで作って持ってきたんだと。
 そこはわかりませんけど、とにかくふくらんだ希望は一気に醒めてしまいました。
 とりあえず営業のアクションを待つことにしました。


 数日後また訪問があり、「向こうも気に入っていて、むつかしい情勢」と伝えにきました。
 「ダンナは見せ土地だったんだろって言ってましたよー」と言うと、「いいえ!そんなことはありません」と力強く言い、
 「僕は若手の部類なので、先輩営業からはわりと譲ってもらえたりすることも多いんです(それってそのお客さんにとってはメイワクな話よね。ホントかしら)。ちょっと交渉してみますので、少し…時間をください」と言ってきました。
 「とにかくBはないから」と言い見送りました。
 がっくし肩を落として帰っていく姿は演技派!でしたが、「少し時間をくれ」と言われたことで、ほぼあきらめてたのに、もしかしたらやっぱり家を建てられるかも♪とまたまた希望を持ってしまいました。←これがいけなかったの。


 一週間、待ちました。
 一向連絡なし。
 それからまた一週間待ちました。
 連絡一切なし。
 それから…。

 ずっと家を建てたい建てたいって思ってて、今回家を建てることが現実になるのかもしれない。もしかしたら、営業さんの言うとおりこちらの希望が通るのかもしれないって期待で、もう目前だ~って夢をぱんっぱんに膨らませてたんです。
 そんな状態で、何も連絡がないこの数週間はどうしようもなく辛かった。
 連絡しようか、だけどまだ交渉中で「こんなすぐにできるわけないでしょ」って思われるかもしれないし、私の気が短すぎるのかも、とぶちぶち悩んでました。が。

 どれくらい待ったかは忘れましたが、とにかく私はキレました。(一度とうとうガマンしきれず電話かけたけど丁度お休みの日だった…バカ)
 生殺し状態はもう限界ですわい。
 せめて途中経過くらい連絡してもよかろうがよ?

 こんな連絡くれない営業なんて、もう見限るわ!
 営業が持ってきたごっついカタログの数々。全部捨ててやる!
 しかし捨てるのには縛って収集の日に出さなくては。
 なんで私がそんな手間かけてやんなきゃいけないのよ!
 奴に突き返したる。そこで重いカタログを下げ、ベビーの娘っこをベビーカーに乗せて、HMの支店へ行きました。
 (いちおう他の用事を作り、その道すがらということで。わざわざそのためだけに出てたまるかい)

 訪問すると、奴はいました。
 悪びれず、「あ、やあすさん」。なにがやあすさんじゃい。
 「ずっと連絡ないですけど、それで、どうなったんです」とぶすっと聞いたらば。

 「ああ、あの土地、地主さんが売らないと言いはじめて…」

 はあ???

 怒り心頭に達し、無言でカタログを袋ごと押し付け、そこを後にしました。
 このばかったれ!!
   ↑
 もちろん地主が売らないからじゃーないっすよ。
 連絡せーや。
 期待さすだけさせといて、そのあっけらかんとした態度はなによ。
 あたしだったら、とりあえず1週間経ったとこで進捗状況くらいは連絡するわ。
 どーなっとるんよここの営業は!!!

 その後営業から追っかけて連絡…は、ありませんでした。
 行ったときに文句たくさん言ってやればよかった。と後から思いましたが、今更遅い。
 あのカタログ渡すぐらいでは、私の怒りは伝わらなかったのだわ。そう思うと、はっきり意思表示しなかった自分にも怒りが。


 それからだーいぶしばらく経って、営業がご訪問に来ました。
 どのツラ下げてくるワケ今更?(というくらいの久しぶりだった)というわけで、インターホン越しの応対です。

 「以前の土地では、申し訳ありませんでした…」
 「私時間くれって言われたからすっごく期待してたんですよ。それなのに連絡も全っ然なくて、しびれ切らして行ったら地主が売らなくなったって涼しい顔して言われて。ものすごく腹が立ちました。それならそんな期待させるようなこと言わないでほしかった。もうそちらでお願いする気になれないです」と、インターホンの時間が切れるまでしゃべりまくりました。 「次に会ったら思い残すことなく言ってやるコノヤロ」と日々予行演習した結果。ごめんね営業。 

 しかし小心者。
 言ったら言ったで、言いすぎたかなーと反省。 ←悲しい接客業。
 あとで「感情的にわあわあ言っちゃったけど、ごめんね」と伝えました。
 これからもしこのHMで家を建てるとしても、この営業とだけは建てたくない!という気持ちは変わりませんけども^^

 それから何ヶ月もして、妹経由でそこの不動産部営業さんから土地情報が回ってきましたが(HMとのトラブルは報告済み。「そんなに嫌わないでね」とのメッセージと共に送ってくださいました)、何とその土地は因縁のでした!もう笑うしかなかった。
 まだ売れてないんだね~。と、心の傷も癒えていたわたくしは、穏やかにダンナと語り合ったのでした。


 そんなことがあったので、今のおうちのHM営業さんの穏やかで押しの弱いところが魅力的に映った(うちの営業さんについてはコチラ)というのも事実です。
 これが失敗だったかな~と思うこともありますが(ヒドイ!)、目の前に建つ重厚感あふれる素敵なおうちを見ると、「こんなおうちが建ったのかもしれないわね」と懐かしく思ったりもするわけです。
 選ばなかったもう一つの道?

 知人がこのHMが開発した住宅地に住んでますが、「やっぱり大手だからローンもいいの持ってる」「ムカデ?入ってきませんよ」「エアコンの効きがすごい」等々聞くと、はーやっぱり良いのねと思ったり。

 だけどどこで建てても、自分がちゃんとしてなかったらいいおうちは建たないんですよね。(反省)
 そんな昔の思い出を、好き勝手に延々と語らせていただきました。



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テーマ : 住宅・不動産
ジャンル : ライフ

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No title

前編を読んで、続きお待ちしていました。

そんな事情があったんですねぇ。
我が家は土地は実家の土地なので、
選びようがなかったから、
土地選択にまつわる苦労はありませんでした。
だからこういうお話をお聞きすると
なんだか申し訳ないような気分になります。
ずるしてごめんなさい、気分。
でも選択の余地がないというのもそれなりにつらいんです。
隣人がどんなに嫌な奴かもうんざりするくらい知ってるし、
どんな土地柄かもうんざりするくらい知っている。
土地に対する夢というものは皆無です。
あるのは新参者の夫の限りない不安のみ。

いずれにしても、家づくりというのは
最初から最後まで本当に奥が深く、
因縁深いものですね。

キコさんへ

早速お読みいただき、ありがとうございます!
いえいえ、ずるだなんてそんな^^
土地のある方、お金の面ではうらやましいな~と
思いますけど、選択の余地があるってことではキコさんの
おっしゃるように良い面でもあります。
土地柄も御存知ですけど、環境や地盤、大雨のときの状態なんかも
わかってらっしゃるからそのへんも安心ですよね。隣人はちょっと
ヤダですが^^;

ダンナ様がご新規さんで、ドッキドキなんですねぇ。おうちを建て
るって、フクザツ要素が渾然一体と混じり合ってるもんなんですね
ぇ…。しみじみ。

No title

やあすさんも、問題児的な営業マンとの出会いがあったのですねー。私的に、どうしてまめに連絡よこさないのか、その心理ってもんが理解できませんよー。うちの担当の営業さんもそうだけど。家作りって人と人の信頼関係が一番大切って実感したので、もし、2回目のマイホーム計画が可能なら、営業マンの人柄も吟味しなくては!としみじみ思いました。すごく気持ちがわかるので、ポチ!!っとな。

No title

こんにちは~
なんとなくAは客釣り用の土地かな?と思いましたが、こんな展開になるとは思いませんでした。
土地を探していると疑心暗鬼になったりするもので、そんな時だからこそ信頼できる担当者であってほしいものです。

No title

こんな営業だったらこっちから電話して文句ガンガン言っちゃいますね。
ウチは元ネタ営業マンが知り合いだったんで、安心と言うか、言いやすいと言うかでたまたまいい土地とめぐり会えました。
家づくりっていろいろあるけどお互いの信頼が一番大事ですよね。

ゆげさんへ

ゆげさんとこも連絡ナシですもんねー。予定外のことが起こったらすぐ連絡が
鉄則でしょうよー!と思うんですがそうでない人もいるもんですね^^
営業ごときで家という大きな買い物を考えたらいかん、というのはあちこちで
拝見しますけど、ヤな営業雇ってる時点でメーカーへの信頼はガタ落ちしてし
まうのでむつかしいですね。
ゆげさん、これからうまくリードしてやってくださいね!

澪さんへ

えー澪さんもそう思われましたの??
そういう客釣りもんもあるもんなんですかねえ。
地主さんが売らないって理由はちょっと信じられないなと思いましたが、
そう言うなら引き下がるしかないもんね。ちょっとして行ってみたら、そこ
にはおうちが建ちはじめてました。地主さんがらみの家かどうかは不明^^
いい土地たくさん持ってたから、惜しい業者だったんですけどねぇ。縁が
なかったですわ。

Mっ2んさんへ

知り合いの営業さんですか。それは心強い方ですね!
うちもダンナががっつり言ってくれるタイプならよかったんですけど^^
「あんたなら騙されても自分が悪いってあきらめられる」くらい信頼できる
方と組みたいですねー。次回は。

No title

いや~。うちも申込入れてから「公開価格では売らない」とか言う事ありましたからねー。
持っている人が強いとはいえ、なんだっつーねん!って感じでした。
結果、今の場所になったのでまあ、アレが運命だったのねーと思いますが。
ヲヨメも営業マンでHMも不動産屋も決めた口ですから♪

No title

待ってましたよ!この記事☆

もう、その手に関しては私はいかんせん旦那の会社で建てることが決まっていたため、何も言わずにいたので知りませんでしたが、そんな釣り土地があるって、はじめて知りました!!

頭にくる。。
そもそも、そんなので釣れるのかなあ?
誰でもやあすさんみたいにブチ切れる!!

……上の人間連れてきてもらうかもしれない、私は<性格悪ー

でも、最後の一文すごくすごくうなずきます。
どんなに良いHMだから良いお家が建つかって言うと……違いますよね。
でも、私やあすさんのお家すきですよ。

一直線になっているキッチンダイニングリビング和室。
子供の動きも見やすいですよね☆

それにやあすさんがいるから。
という大きな付加価値がある☆

ぷぅヲヨメさんへ

え~っ。何だそれ。そんなんアリ???
ほんまに土地持ちは強しですよねぇ…。
ほしい私たちがいるんだから仕方ないんだけども。
良い営業サマでよかったですね^^

片瀬 萩乃さんへ

けろたん~!!
実際言い訳だったのかどうかもわかんない(私はそう思ってるけど)ですけど。
とりあえず、連絡は迅速に。は、仕事上どこでも大事ですよね~。いや、仕事
以外でもよね。遅れたらそれだけ不信も募るんですし><
けろたんとこはダンナ様がプロだから、安心ですね~。
プロフィール

やあす

Author:やあす
2008年5月に延床34坪のお家を建築条件付で建てました。片付けの苦手な私と、自営業をはじめたオット、ぼけっとした長男15歳、ちゃきちゃき長女11歳の4人家族です。共働きでローン返済中です。

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